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アイダホ

「アイダホ」それはアメリカ合衆国北西部のロッキー山脈にある州である。
州の北はカナダ国境(ブリティッシュコロンビア州)に接し、東はモンタナ州ワイオミング州に、西はワシントン州オレゴン州に、南はネバダ州とユタ州に接している内陸の州である。
言うまでもなくwikipediaからの引用である。

「アイダホ」という州がモンタナ州ワイオミング州に接している事は知らなくても
「アイダホ」というのがアメリカの州の名前だという事は知らなくても
「アイダホ」という単語は大抵の日本人が知っていると思う。大抵っていうか全員知ってるだろ多分。

そんな乱暴な事を言い出したのには根拠がある。
「アイダホ」の語感である。
たった四文字ながら発音のツボをしっかり押さえている玄人感。
キャッチーすぎず、かといって取っ付きにくさもない熟練感。
一度聞いたら忘れない完璧な四文字、これは素人には真似できませんよ。

似た感じの言葉にチップスアホイもあるがこれは関係ないから触れないでおく。

「アイダホ」と聞くとつい連想してしまうものがある。
ものというかキャラクターだが。
ジャックフロストである。
ヒーホー君
ジャックフロストとはイングランドの民間伝承に登場する寒さを具現化する霜の妖精もしくは民話上の怪物。
ゲームの『女神転生』シリーズでは、『女神転生II』以降の全作品に登場している。
同シリーズでは丸い大きな頭と胴体・短い手足を持った雪だるまのような体型で、ポッカリ空があいたような丸い目と八重歯に当たる部分が欠けた半月型の口を持っている。
頭にかぶる青い帽子は頭頂部が角のように二股に分かれて先端がギザギザになってやや垂れ下がり、おでこの部分に黄色いスマイルマークをつけている。
おそろいのカラーで色分けされた襟巻きを首に巻き、やはりおそろいのカラーのブーツを足に履いている。
言うまでもなくこれもwikipediaの引用である。

このジャックフロスト、前述のゲームの中でヒーホーヒーホー言うのだ。
前述つっても引用しただけで俺述べてないけど。
「少し寒いホ」「虫みたいなのを見つけたホ」「キングみたいになるんだホ」
こんな喋り方をするキャラクターだ。
語尾に「だホ」をつけるだけなんだが。

「アメリカの州アイダホ」
ユタ州に接してるアイダホ」
「玄人感を出すアイダホ」
「虫みたいなのを見つけるアイダホ」

もう完全にジャックフロストの台詞ですね。

今更ですが、なんだこいついきなりアイダホアイダホ言い出して乱暴だな、と思いますよね。
僕もそう思います。
ただ私のアイダホ愛を伝えたかったんです。

アイダホ愛だホ。